ふはー。雨である。雨ばかり降っている。非常にじめじめした気分になる。
スカンジナビアの「Manga Mania」という雑誌で書いているライターのElisabeth Frykingから、パチンコ漫画についての取材の依頼がメールでくる。グーグルで「PachinkoManga」で検索してやって来たらしい。確かに英語サイトをやっている漫画家はそれなりにいるだろうが、パチンコ漫画をやっている漫画家では、かなり少ないと思われる。パチンコ漫画家ってすごくアナログぽさそう。
パチンコ漫画はぜんぜん主力でも典型的作家でもないのだが。がんばって日本のパチンコ漫画のイメージをゆがめてスカンジナビアに伝えよう。ムーミンもびっくり!
「日本のパチンコ漫画は手足生首を切り落としてパチンコをする。」とかそういうので。
イタリアの出版社のインタビューの手伝いもしているし、英語ずいている。こっちのライターのマリオさんは、いきなりメール送っても返事が来なさそうと心配していたのだが、俺が日野日出志と御茶漬海苔に電話をして話しておいたのでかなり助かったと思う。金にもならないのだが、利益ばかり求めて行動していてはいけない。
人にはやさしく親切にしなくては。これが時にはなかなかできないものであるから。
仕事はしばらく金になる仕事がない。投稿する「ゴーモナー」のプロットをやる。昼にドトールでさまざまなゴーモンのヴァリエーションを考える。こういう他人がやらないような見せ場はばかばかしくて良い。見せ場がゴーモンという漫画は俺くらいしか書かないだろう。
ただし途中まで「月刊ラッシュ」あたりの少年漫画に送る事を念頭に置いて書いていたのだが、このテーマでは少年漫画では無理という直感がした。直感でなくても無理な感じがする。どうしたものか。
金がないのだが原稿料の支払いが二件。ぐおお、一社は2万円/Pで払ってきた。すばらしい。さすがでかい会社の子会社。もう一社は電話で2万円と言っていたので、2万円/Pと思ったら2Pで2万円だった。どうりですまなさそうに言っていたと思った。というか、少し気を遣ったらしく12000円/Pで入れていた。
追記。
おおっ。……と思ったら、良く支払通知書を見たら2万と言っていたのと、別な会社だった。ということは、電話の方も2並び/Pで来るな!おおっ、最近2並び漫画家になってきたな。世間的評価はまったく変わらないが、原稿単価だけ上がって来ている。うひっ。
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