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葛西臨海水族園彷徨

行った。公共の水族館は閉まるのが早いので、早めに出ようと思ったが見事に二度寝して、寝過ごして12時過ぎに家を出る。東京駅で京葉線に乗り換えて、葛西臨海公園駅に着いたのが二時前後。寒い。

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こんなドーム。何度も行ってるんだが、久しぶりだ。

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マグロ大回遊水槽で、クロマグロ、カツオ、スマガツオ、ハガツオ、シュモクザメがちょうど食事中だった。

カツオだがスマガツオ、ハガツオはわかるのだが、意外とカツオ本人がどれかわからない。よく西友のばらばら死体化されたカツオは食ってるのだが。切り身で泳いでいてくれた方が、見分けがつく。

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クエとかハタの仲間。立派なものだ。

写真は撮っていないが、立派なターポン(カライワシ/イセゴイ)がいて、とても不味そうだった。ここで(http://www.zukan-bouz.com/zkanb/susizukan/sakuinn.html)とても不味いと書かれていたのが、頭に残っていた。小骨が多いらしい。

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人みたい顔をしている。なにか考えていそう。

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穴を掘っていた。口で石を運んでずっと穴掘りをしている働き魚。アマダイの仲間。アマダイはうまいらしいが高級魚なので、食ったことがない。一生食わないまま死ぬであろう。

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大きなフジツボ。チリの沖の海なのでけっこう寒い。チリの先は南極。カメノテやフジツボを珍味として食うのが最近はやってるが、これは食いごたえがありそうだ。

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魚の顔。

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すごい深海魚ぽい。絶対、こういうのが剥き身にされて、ヒラメのエンガワモドキやハマチモドキにされて、回転寿司で回っていると思う。または、白身フライの材料とか。

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これも最近ネットでよく見る深海のグロ人気者。オオグソムシだかなんとか言うやつ。巨大になるらしいが、小さかった。海のワラジムシか。深海のフナムシか。

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かわいい魚なんだけど、クモヒトデの不気味な足がじゃま。

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出た!俺の好きなオキノテズルモズル!変な名前が好きなだけだが。生きてるオキノテズルモズルに会う機会がくるとは!オキノテズルモズル。オキノテズルモズル。良い響きだ。

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南極の海の魚の本をよく読む。ノセトニアだか、ノトセニアだかなんとか言うやつ。なにしろ南極海はほとんどこのノセなんとかしかいない。独占種である。

それで生態系がどうなってるかというと、イワシのように進化したノセなんとか、ハゼのように進化したノセなんとか、肉食魚に進化したノセなんとかなど、ノセなんとかだけで、まかなってる世界ができあがってるそうだ。面白いなあ。見た目は地味。

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ギンザメ。すごい怪魚のように写った。

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クロマグロの腹。すごい銀色だ。買うと100万以上するなあ。クロマグロは身が厚くて肉が多い。食用に向いてる魚だと思った。

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順路を辿ると終わりにまたマグロ回遊水槽に出る。こっち側は大きいマグロが多い。たぶん、細かな空気の泡のカーテンを作り、分けているはずだ。

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江戸前の海。メゴチかなんか。天ぷらにするとうまい。食ったことはないが。

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マッド・スキッパー(トビハゼ)。かわいいねえ。マッド・スキッパーのサイトをよく見ている。(http://ki.itigo.jp/marli/mudskipperland/)。

見終わったら時間一杯。ここのレストランはいつも時間切れで入れないが今回も入れない。マグロカツカレーが名物らしい。駅前の日高家で生ビール、和風付け麺、ご飯大盛りを食う。大盛りは多すぎた。

チュー太の山登り

正月そうそう、途中まで書いた日記が消えた。今年の運命を予感させるような象徴的なできごとである。早く、2009年になるのを願ってなりません。

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正月らしいなあ。珍しいことである。

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そういえば、今年の干支はこれだ。

元日は高尾山に行く。二時に家を出る。二時だとたちまち日が暮れるので遅い。JR中央線から、京王線、高尾登山電鉄(ケーブルカー)を乗り継いで高尾山。

あたりまえだが、寒い。山頂付近のトイレは凍結防止用のヒーターが水道の蛇口についているほど。

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神社。待ち時間30分ほど。明治神宮よりは空いてると思う。

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極彩色。高尾山は山岳宗教だそうだ。山伏の宗教だが、他の神社とどう違うのか。カテゴリーでわけると神道で良いのか。たぶんいいのか。しかし、なにか違う。例えば、坊さんの袈裟が派手。あまり日本ぽくない色彩感覚の緑かかった華やかな青。

ホラ貝が盛大に鳴り響いてるし。他は大太鼓やタンバリンのようなしゃんしゃん鳴るパーカッション。それにモンゴルの喉唄のような重低音のヴォイスである。今にも、ウイイイイイイイイイイッと坊さんが、ホーメイを始めても少しも可笑しくない。すごく可笑しいとは思うが。

日本もオリエンタルだなと感じた。シベリアやモンゴルのシャーマニズムに通じるものがある。

待ち受けているのが天狗だし、作品の素材としてとても面白くなると臭覚で感じるのだが、ハードルが高くてまだ手が出ない。

ホラ貝プレイヤー軍団を先頭に、極楽鳥のような坊さんが列を組んで帰っていく退出の儀式も、偶然見ることができた。

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古い方の鐘。

帰りに通りかかったら、現行の鐘をついているところが見れた。目の前で鐘を聞くと低音や倍音がすごくて面白い。

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極彩色な神社の絵。テーマカラーが決まっているらしく、これの青緑、赤、黄色が上の写真の垂れ布と同じ配色なのが、デザイン的な見どころである。

神社の賽銭箱に10円入れてお参りして、お守りつきおみくじ200円を買い(エビスサマが当たった)、200円で護摩焚きの棒(たき付けか)を買って、願いと名前を書いて奉納。奉納でいいのか。ツレは商売開業するので、お守りを大量に買い占める。

それからすでに暗くなってたが山頂に。山頂に着く頃には、いつも夜になっているので、売店もビジターセンターも閉まっている。開いている姿をいまだ見たことがない。

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高尾登山電鉄ケーブルカー。かわいいねえ。日本で一番急な角度を走るそうだ。その傾斜角度は30度。最終になんとか間に合った。

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同じ仲間。

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買ったおみやけのワサビ漬け。360円。とても辛い。よく見ると下の写真が無修正だった。誰も文句は言わないと思うがモザイクを掛けた。

他はふもとで酒まんじゅうも食う。山で日本酒(260円)も飲む。

今年は、というかこれから数年の目標だが、小説の完成とできれば出版(今作というより三作後あたりを考えてる)、漫画は今のジャンルの仕事(細かくて短いやつ)を維持し、それプラスあと一、二本の連載を増やしたいところ。ホラー漫画は依頼があれば描くが(ないとは思うが)、身体はひとつしかないので、積極的には動けないなあ。

正月に来る人はいないとは思うのだが、明日ゴールデン街でライブである。それとも、正月も三日目になり、やることがなくなり行こうという人がいるのかもしれない。種を明かさないほうがいいのかも知れないが、音楽的な目標は、トーバ共和国の喉唄ロックバンド『ヤトハ』とポール・ペナというたいへん限定的なあたりを、イメージしている。すごい限定的だなあ。

『チンコス新春クロスロードブルースツアー』

2008年1/3(日)新宿ゴールデン街 BARたちばな診察室
http://www.tachibana-mari.net/
新宿区歌舞伎町1−1−8 2F
新宿花園ゴールデン街 花園三番街
TEL 03−3208−4148

(以下、仮)
OPEN:20:00
START:21:00
料金 通常料金+ライブチャージ500円
チンコス(佐藤丸美、神田森莉)

ドローイング・プア

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先日買い替えたマックのキイボードだが、ヤフオク中古なだけあって早速いくつかのキイが押したまま戻らなくなったり、一瞬間をおいてポンと戻ったりという困難が出る。

そこでとりあえず、先代のキイボードのキイ(G4なのだが、キイ自体は同じだった)を取り外して、付け替えてみたら、あっさり直る。外したキイを見ても、ほとんど変わりはないのだが、どういう了簡なのか。わずかな歪みがあるのか。

今日は起きたら、朝の七時半。寒い。今年一番の寒さだそうだ。エアコンが負担に絶え切れず、『ふしゅうぅぅ』とため息を付いて、挫折して再起動する。擬人化するならエアたんとでも、呼ぶべきか。

寝たのが夜の十一時。昨日は昼頃に小説。『血の袋』89P目まで。

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それから明るい内に近所の散歩。風があり寒い。名前を忘れたが原始のシダ植物のようなアレがたくさん生えていた。昔はこれを乾燥させて束ねて、木の板を磨いたと言う。紙やすりの代わりだ。

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古い車。走るのだろうか。錆びてるので無理か。近所に何台か古い廃車があり、散歩の途中で見るのが面白い。俺も廃車のようだ。いやむしろ敗者か。すると、同胞を見るような物だから、面白く感じでいたのか。二度と見ても楽しくなくなった。

帰ってから仕事。イマジンの下絵からペン入れを半分。4Pだから楽だ。年内……というか正月明けだが……は、たぶんこの他に8Pと6Pの二本。ちょうど良いペースだ。しかし、ちょうど良いペースだと、金が儲からない仕組みに世の中はできているので、もう一本営業して獲得しなくては。ドローイング・プアだな。来年の流行語だ。

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昨日の二食目。汚くてまずそう。自分で食っておいてなんだが、ひどいな。

かわいそうな堀江。

堀江は自分の腹がじゃまで、ペニスを見ることができない。そこでブラインドタッチで、執拗に洗った。(もしかして、これを使うことがあるかも知れない……)それを考えると堀江は興奮で脱糞しそうになった。冗談のように書いてあるが、本当に子供の頃から堀江は興奮すると、ウンコを漏らす癖があったのだ。おかげでいつも、ウンコ臭かった……しかも、それを同級生たちに知られていた。小学生くらいの人間は、情けや同情心、人の心の痛みを知らない。邪悪性のみで構成されている。だから、堀江は格好の餌食だった。彼らは昼休み時間になると、堀江を取り囲んだ。そして『ウンコ!』『臭いウンコ垂れ!』を囃し立てた。すると、もちろん堀江は泣いて興奮して、ウンコを漏らした。決まったスイッチを押すとウンコを垂らす機械仕掛けのウンコ箱のようなものである。はっはっはっ!午後の授業が始まり、先生が来てウンコを漏らして泣いている堀江を発見する。教師と言うものは、そのトラブルが起きた原因を解明しようとは決してしないものなので、目の前にあるウンコを漏らしてケツの回りを茶色い汁で染めている堀江だけ激しく叱りつける……ああ、神様、それが六年間に渡り、毎日続いていたのです。ウンコを漏らして泣きながら、堀江はその人生、唯一の幸せと快楽である肉を貪るように食い続け、当然の結果、このような体重一〇六キログラムの無能かつインポの豚二九歳ができあがったのである。

さあ、神よ、俺を愛するのだ。

迷走する我が人生のごとく、さまよう。

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練馬彷徨。

すごいなあ。たまたま、こんなのが撮れた。練馬のアンティーク屋のショウウインドウを撮ったら、後ろの古そうな民家と重なり、オカルトのような気の狂った光景に。『悪魔が覗いた』という瞬間である。地獄に引き込まれる。ゴブリンの『サスペリアのテーマ』を後ろに流そう。

健康のために散歩をする。行き先は考えないのだが、練馬方面が畑が多いのでよく行く。少し歩くと急にキャベツ畑だらけになる。練馬と言うとキャベツ。

行程二時間。ちょっと散歩のつもりが帰りはきつかった。

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外国の車。

行きの道で思いつきで八百屋でバナナ150円を買う。スーパーでしか物は買わないので、イベントだ。八百屋で買ったのなんて、10年ぶりくらいではないか。個人商店の肉屋、魚屋で買ったことは生まれてから一度もないはずだ。こういう個人商店がなくなっていくのもわかるなあ。黒字になってるのだろうか。

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芸術的なバナナ。

千川上水脇の小公園で休んでバナナを食う。今日はいい天気で暖かい。冬にアクティブになっていることがなぜか多いが、冬はにがてだ。

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人通りがない瞬間を狙って、バナナを食う。バナナを食って分かったが、人前でバナナを食うのは、案外恥ずかしいものだ。見た目ではわからぬが、左手を思いきり伸して、写している。

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野菜が雑草化していた。なんだろう。空芯菜という言葉が浮かんだが、たぶん違う。花が咲いているのを見たら、アブラナ科のどれかだ。

武蔵関駅の踏み切りの辺りまで行き、戻ってくる。武蔵関の辺りまで行くと、見たことのない場所が多くて楽しいなあ。知らない場所と言うのは、エンターテイメントである。

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帰り。遠くまで来すぎたと、この後に後悔する事になる。公園でひと休み。天気が良くてのんびりだなあ。しかし、まだ練馬区を脱出すらしていない。

帰ったらすっかり疲れ果てた。

それから、仕事、午後の部。一水社の漫画のペン入れから背景5P。イマジンからの依頼も今月も来る。4P。どちらも、もう何年間も続いている仕事だ。出版不況の中、運良く続いているなあ。運は大切だ。さあ、神よ、俺を愛するのだ。

数日前に図書館で借りた本。

「暗黒の塔4、魔道師の虹」上。スティーヴン・キング

武蔵野を彷徨する44歳。44歳辺りで私の場合、人生の前編後編というのが分かれる分岐点になったと感じている。塩っぱい話だが、漫画家としては、新たに青年誌、少年少女誌に仕事を得るのは、無理な歳になったと判断したからだ。担当がいるとか足ががりがあればいいが、何もないからなあ。だめな時は仕方がない。これからは、漫画家としては、二軍の生活を送る。作家生活に限らず、人生はどこかで見切りを付けなくてはならない時が来るのだ。感慨は特にないな。後半はスティーヴン・キングのようになりたいのだが。

「お米紀行」石原健二

郷土の味と文化を訪ねて。農村面白い。農村とは縁がない暮らしをしてきた。田舎でも漁村だったからなあ。農村は、これから流行ると思う。そんなことはないか。

「捜査指揮 判断と決断」岡田薫
元警視庁刑事局長の書いた本。手強そうだなあ。仕事のために読む。

午前中は小説。資料をあたりながら書いたので、ほとんど進まず。64Pまで。寝る前にはWEBクリエイターの仕事も少し。

今日の小説。

 それから、長い年月が過ぎて行く。
 ロッキード事件では、『記憶にございません』で、すべて切り抜けた右翼の親父がいたかと思えば、今となっては、どうということのない並のレベルのタレントであるキャンディーズが大袈裟に騒ぎ立てて引退。
 農場でピーナッツを作っていたジミー・カーターは、大統領になりアメリカ合衆国中を不況にしクビになったが、そのうっぷんを晴らすように、その後は元大統領の肩書きで、世界中の外交に口を出し、物笑いになったり、ロナルド・レーガンも、やがてアルツハイマー病で嫁の顔もわからなくなり死去。
 モハメド・アリは今ではパーキンソン病だ。
 田中角栄は死んだ。大平正芳は死んだ。鈴木善幸は死んだ。竹下登は死んだ。宇野宗佑は死んだ。宮澤喜一は死んだ。橋本龍太郎は死んだ。小渕恵三は死んだ。横山やすしは死んだ。横山ノックは死んだ。高田渡は死んだ。ジャイアント・パンダのカンカン、ランラン、フェイフェイ、ホワンホワン、チュチュ、トントン、ユウユウも、みんな死んでしまった。お宅のゴールデン・ハムスターも死んだ。次に飼ったジャンガリアン・ハムスターも死んだ。お隣のモルモットも死んだ。近所の公園の土の中では、一メートル四方当たり九千匹のササラダニが一日で死んで行く。あなたの皮膚の上では、一分間に一万匹のウイルスが生まれては死んでいる。武蔵野市のはずれにある長い間、人の住んでいない廃屋の中では、死んで乾燥した女子大生が、粉末になってさらさら揺れている。
 死体だらけの長く果てしない時間の河の、粘りつくような腐った臭い。


パンダって、いろいろいたんだな。

いのかしらネズミーズ

に行く。ネズミだらけだよー。

http://kichijoji.keizai.biz/headline/371/index.html

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おだんごを食べるよ。300円。やや高いけど、大きさもでかいよ。お腹一杯だよ。

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怖いものが、高いところにいるよ。ひとりになった子供がいたら、さっと降りて来てさらうよ。翌日、像が一体増えてるよ。

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たいへん!ネズミが、パンを食い漁ってるよ!猫!猫!

ネズミとしては、天国のような環境だよ。

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ネズミだらけだよ。経費から言うと、コアラの毛、5本分くらいしか、金の掛からない安い企画だよ。

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狭いところから、レミーのレストランでシチュー作ってる人が、出てきたよ。

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キャー、ネズミ!

ネズミ、ぎゅうぎゅう詰めだよ。鍋物みたいだよ。

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砂漠にいるネズミだよ。

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トゲだらけのネズミだよ。ほとんど、動かないよ。

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しっぽのふさふさしたネズミだよ。さかんに、クルミを埋めていたよ。ちゃんと、土で塞いでいた。賢いなと思ったら、他のが来て、すぐ掘ってもっていって、別なとこに埋めていたよ。

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モルモルしたネズミだよ。無抵抗だよ。キュイキュイと鳴くよ。


Appendix

プロフィール

神田森莉

Author:神田森莉
神田森莉(ハム社長)というホラー漫画家、自作楽器製作家。

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